貝資源保護“クラムセーバー“

近年、潮干狩りをする為に、大洗サンビーチへ訪れる方が増えておりますが、貝は天然物のため有限です!


大洗海の大学では潮干狩りのルール周知と貝資源の保護の為、貝資源保護活動“クラムセーバー”を行っております。

 

開催日には、大洗サンビーチでの貝資源保護の啓蒙活動を行いますので、

見かけた方はぜひお声がけ下さい!

 

保護活動にご協力をいただけた参加者には、ギフトをお渡しさせていただきます。

 

○日時

 開催未定

 

○場所

大洗サンビーチ

  

○クラムセーバー参加方法

①ルールを守り潮干狩りを楽しむ(下記参考)
②採った貝(もしくはその一部)を収集場所へ
③収集場所で大洗ならではの参加特典と交換(先着順)
※お預かりした貝は、漁協を通じて成長に適した場所へ放流いたします。

 

潮干狩りのルール
(詳細は茨城県のHPへ)

  • 採取可能場所:第1・第2サンビーチ
  • 1人あたり1日1キログラムまで
  • 採取不可の大きさ:3cm以下の鹿島灘はまぐり、こたまがい7cm以下のほっきがい
  • 使用できる道具:爪の大きさ(幅20cm未満、長さ5cm未満)、柄の長さ50cm未満

※クラムセーバーとは?
クラム(ハマグリなど二枚貝)+セーバー(守る人)の造語です

 

 

NPO法人大洗海の大学

茨城県東茨城郡大洗町大貫町1212-57

Mail: umi@anco-oarai.org